食べることもミニマムに・・・
- 2014/11/07
- 16:32
掃除は好きだけど、料理は得意じゃない。
幼少の頃は、食が細すぎて、母の大袈裟なたとえでは、
「ご飯3粒、麺3本しか食べなかった」と言われるほど(笑)
小学校に上がるときに、一番恐怖に感じていたのは、給食。
食べられなかったら、残したものを入れなさい、と、母がビニール袋を持たせてくれたっけ
食に興味のない人生だったので、料理も結婚するまでしたことがなく、
女子としては、最悪のケースに育ってしまったわけなのですが
我ながら、主婦&母親業、よく頑張ってきたなーと思う。
そんなだから、レンジでチンも当たり前だったし、なーーんにも考えてなかったのだけど、
食に興味がないのは、食べたいと思うものがなかったからでは??ということに、
気づいたのですね。
私自身は、5~6年前から、肉食をやめたのですが、
(昔から鶏ムネ以外好きじゃなかったし、ヨガやってたら、食べなくていい感じになったので)
そこで初めて知ったマクロビオティックやローフードに、
私が食べたかったのは、こういう食事よ~~!!と、興奮して、
料理脳崩壊してるはずの私が、楽しく実験!みたいな雰囲気で、
一時期目覚めてたこともありました。
しかし、やっぱり、得手不得手ってものがあって、手際が悪いのと、
何度作っても手順を覚えられないというところは克服できず
でも、料理に余計な調味料を使わないこと、重ね煮などを覚えたことは、
余分なものを削ぎ落としたキッチンを実現する助けにはなりました。
そして現在、私自身も、加齢と共に、必要とする食事量が減っているうえ、
有難いことに、旦那さんもなぜかベジタリアンになってしまい、
夕飯も野菜、弁当もサラダを作って持って行くという生活なので、
今後、レパートリーを増やす必要もなくなってきてしまったみたいなんですよね・・・
高校生の息子が巣立ったら、本気で料理部門から手をひきたいと考えてる今日この頃。
将来的に、じーさんばーさん二人暮らしになったら、
毎日、少しの野菜と、蕎麦だけで暮らそうね、などと本気で語り合ってます。
もしくは、ヒマになった旦那さんが作ってくれるものを頂くという暮らし。
あ~、それ一番理想
そんな我が家にある調理器具を次回、少し公開してみようと思います。


幼少の頃は、食が細すぎて、母の大袈裟なたとえでは、
「ご飯3粒、麺3本しか食べなかった」と言われるほど(笑)
小学校に上がるときに、一番恐怖に感じていたのは、給食。
食べられなかったら、残したものを入れなさい、と、母がビニール袋を持たせてくれたっけ

食に興味のない人生だったので、料理も結婚するまでしたことがなく、
女子としては、最悪のケースに育ってしまったわけなのですが

我ながら、主婦&母親業、よく頑張ってきたなーと思う。
そんなだから、レンジでチンも当たり前だったし、なーーんにも考えてなかったのだけど、
食に興味がないのは、食べたいと思うものがなかったからでは??ということに、
気づいたのですね。
私自身は、5~6年前から、肉食をやめたのですが、
(昔から鶏ムネ以外好きじゃなかったし、ヨガやってたら、食べなくていい感じになったので)
そこで初めて知ったマクロビオティックやローフードに、
私が食べたかったのは、こういう食事よ~~!!と、興奮して、
料理脳崩壊してるはずの私が、楽しく実験!みたいな雰囲気で、
一時期目覚めてたこともありました。
しかし、やっぱり、得手不得手ってものがあって、手際が悪いのと、
何度作っても手順を覚えられないというところは克服できず

でも、料理に余計な調味料を使わないこと、重ね煮などを覚えたことは、
余分なものを削ぎ落としたキッチンを実現する助けにはなりました。
そして現在、私自身も、加齢と共に、必要とする食事量が減っているうえ、
有難いことに、旦那さんもなぜかベジタリアンになってしまい、
夕飯も野菜、弁当もサラダを作って持って行くという生活なので、
今後、レパートリーを増やす必要もなくなってきてしまったみたいなんですよね・・・
高校生の息子が巣立ったら、本気で料理部門から手をひきたいと考えてる今日この頃。
将来的に、じーさんばーさん二人暮らしになったら、
毎日、少しの野菜と、蕎麦だけで暮らそうね、などと本気で語り合ってます。
もしくは、ヒマになった旦那さんが作ってくれるものを頂くという暮らし。
あ~、それ一番理想

そんな我が家にある調理器具を次回、少し公開してみようと思います。


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